賃貸でもホームシアターを作る方法!⑤設置の方法

こんにちわ、りせきちです。

かなり時間があいてしまってもはや更新されるのかってぐらいの放置状態でしたが、ひっさびさに記事アップします(すみません)

今後はちょっとずつ時間が出来たら更新していくので改めてよろしくお願いします。


さっそくですが、前記事で機器選びに関して細かく紹介しましたが今回は実際の設置に関して僕の環境を例に紹介します。

前記事も良かったら↓

賃貸でもホームシアターを作る方法!④プロジェクターと繋ぐ映像機器とオーディオ機器の選び方

2017.04.24

ちなみに、DIYは日常的にやってないのでボクより遙かに上手く色々作れる人はたくさんいると思うので、「おい、そこはそーじゃねーだろ」っていうツッコミはあるかもしれないですけどそこは生暖かい目で見てやってください。

普段そういうことをしない僕でも作ることはできたのでアイディア次第でどなたでも可能だと思います。

部屋に設置する準備

さて、様々な必要な機器を選んだところでただ設置すればいいというわけにも行きません。

ここを計画的にすることで無駄な作業をせず、時間も節約出来るので重要なポイントです。

設置方法のアイデアを具体的に決める

設置方法は選んだスクリーンとプロジェクターでほぼ決まるので、あとは自分の部屋に設置するにあたって具体的な方法を考えてみてください。

例えば、こういった部分で絞っていくといいと思います。


壁掛けタイプのスクリーンを選んだ場合

  • 引っ掛けるフックをどこかに付ける
  • 既にあるものにとりあえず引っ掛けてみる

フロアタイプを選んだ場合

  • 使用する時だけ引っ張り出して、使わない時はしまう
  • 据え置きにする

天吊りタイプを選んだ場合

  • 吊る為に吊れる○○を自分でDIYしてみる
  • 何かで代用して吊ってみる

プロジェクター設置のアイディアについて

  • 使うときだけひっぱり出して置いて投影する(短焦点タイプ)
  • 常に見れる様に天吊りする。
  • その為に設置するものを○○を作る

とりあえずボクが思いつく一例ですけどこんな感じでしょうか。

プロジェクターって本来なら天吊り一択なんですけど、この記事は「賃貸でもホームシアターを作る」ってことなので部屋に合わせて様々なアイディアが必要になってくるわけです。

僕の場合は「簡易的でもリビングにホームシアターらしいもの」というイメージがあったので、プロジェクターもスクリーンも「吊る為に吊れる○○をDIYする」を考え実行しました。

簡単な設計図を作る

設計図は必須になってきます。

ガチガチの設計図を書かなくて良いんですが、全体イメージや設置する場所の寸法を計ってメモする等、自分が作りたい具体的なサイズなり把握しておいたほうが後々スムーズに作業が進みます。

ボクが構築したときのメモ書きの様な設計図です↓

IMG_0831

自分にしかわからないメモ書きですが、こんな感じでサイズ測ったりして作りました。

これで寸法や何をすべきかより明確になりました。

あとはこのメモをもってホームセンターへ行き、必要なものの買い出しです。

さて構築作業。作業に必要なものとは

実際に自分が設置作業に必要となった道具と材料が以下になります。

  • 電動ドライバー(ドライバーだけだと時間もかかる上にかなり疲れるので)
  • メジャー
  • ネジ
  • 柱用2×4の木材(設計図の寸法にカット)
  • 天板用の木材(プロジェクターを吊る天井の役割をするもの)
  • ディアウォール(後述します)
  • 水平器(スクリーン、プロジェクターを水平に設置するため)
  • スクリーンの設置に際して補強する金属パーツ(耐久性を考えて)

だいたいこんな感じでした。

ここで断言できるのがドライバーで一個一個ネジ止めするのはかなり疲れるし、時間がかかりすぎるので電動ドライバーは用意した方がいいです。

IKEAとかホームセンターでも安いものが売ってるし、Amazonでも安いもの売ってます。

これが無かったら実現していない!構築する際の必需品

ここ一番重要です。

賃貸だと壁に穴開けたりってことは出来ないですよね。

普通は壁に穴開けたりって退去する時のことを考えるとまずしないですし…

そもそも、じゃあどうやってスクリーンとかプロジェクターを設置するんだって事ですが、その問題を解決してくれたのがこの商品です。

作業に必要なものに書きましたが、この商品が無かったら賃貸でホームシアター構築不可能でした。

ほんとに。若井産業さんありがとうございます。

で、ディアウォールってなに?

身近にある突っ張り棒と同じ様なものです。

突っ張り棒の棒部分にホームセンターなどで売っている2×4の木材を使います。2×4の木の上と下にこのディアウォールをはめて、天井と床の間につっぱらせて立てます。

ディアウォールの中にスプリングがあるので付属のプラスチックの板でテンションの微調整が出来るようになっています。きつめにするにはプラスチック板を増やす感じですね。

単に2×4の柱を突っ張り棒的な感じで立てるだけなんですが、これで壁に穴をあける必要は完全に無くなります。

何か壁などに穴を開けたい時はディアウォールで立てた木に穴を開ければいろいろ応用できますね。

ほんとにアイディア次第でディアウォールはなんでも出来そうな気がします。

なんとなくどういったものかイメージがつかめたんじゃないでしょうか。

プロジェクターを天吊りするなら天吊り金具

あと必要なのが天吊り金具と呼ばれるものです。

プロジェクターを天井に吊って設置する為に必要になる金具。

こんな感じのもの↓

IMG_0829

安物なのであまりよくない品質です。

パッと見なんだかわからない構造ですけど下の平たいプレートにプロジェクターをネジとワッシャーで取り付けます。

上部分は天井にネジで固定する為のパーツになってます。

天吊り金具も価格が安いものから高いものまで様々。

僕が購入したものはアマゾンで2000円行かないぐらいのものですが、正直言って値段相応でとりあえずは天吊り出来ますっていうレベルのものです。

安いのはほんと調整がしづらいし、おまけに安定しないです。

プロジェクターが落ちる様な事はないんですけど金具の構造上の問題なのかすぐプロジェクターの位置がズレてしまいます。

高いもので2万以上するものもありますがなるべく良いものを探して購入することをお勧めします。

僕は後悔してるので追々買い換える予定。

スクリーンの設置

作業時の画像を取ってなかったので結果で申し訳ないんですが実際に設置した完成図がこれです↓

IMG_1668

100インチのスクリーンはシアターハウス製。

どうでしょう、個人的にはそれっぽくなったと思います。

右側にある紐でガラガラとスクリーンを降ろしてます。スクリーンはシアターハウスのもの。

両サイドにスピーカーを2×4の木材にステーで取り付けてます。

音響的にはぜんぜん駄目な方法なんですけど設置場所も無いのでお財布に余裕が出来たらトールボーイ欲しいです。

もしくはBOZEの60万ぐらいホームシアターセット欲しい。

IMG_1643

左側

設置左側部分。

取付と補強の為に画像の様な金具を上下につけてます。下側は重心かかるので太めの金具を選択。

上に見える白いのが必需品のディアウォール。

正面からみた感じだと

図

2×4の木材を両サイド縦に1本ずつ(図①②)ディアウォールで立てて、立てた柱に2×4の木(図③)を横にして取り付けました。

横にした2×4(図③)を取り付ける際に行った方法は、

  1. 2×4を友人に平行にもってもらう
  2. 持ってもらってる状態で水平器を上に乗せる
  3. 水平器を確認し木を上下に微調整して水平にする
  4. おおまかに水平になったら位置をキープしてもらい両サイドの木に印付け
  5. 印付けした位置に2×4の木を電動ドライバーを使用して固定

この作業が一番大変でした。一人だとほぼ無理。友人に手伝ってもらいました。

もっといい方法あると思うんですが全然思いつかなかったのでこんな感じに。

DIYなんて小学生以来してないし、そもそもそんなに得意な方ではないし、結果的に設置できたのでとりあえず良しとします。

IMG_1647

左側の上からみた状態

上側にも金具で補強。ちなみに金具はホームセンターで多種多様なものが売ってます。

内側にも同じように金具をつけてます。全部で3箇所固定。

IMG_1645

右側

右側はこんな感じ。こっちにガラガラ降ろす紐がついてます。構造は左側と同じ。

スクリーンはシアターハウスで購入した際に付いてきた専用の設置金具を取り付けてそこにスクリーンをはめこんで付けてます。

IMG_1665

裏側から撮影

裏側から見るとこんな感じ。

TVとテレビ台があるので壁にぴったり設置は出来なかったのでちょうどテレビの前にスクリーンを降ろす感じで設置してます。

梁があったので2×4の木の長さも短めなもので済みました。

IMG_1648

スクリーンを収納

スクリーンをあげた状態(裏側)

とても貧弱に見えるけど設置してから震度4強~5ぐらいの地震が数回ありましたが問題なく耐えれてます。それ以上はもう諦めってことで。

スクリーン設置に関してまとめ

自分の環境ではこれ以外に選択肢とアイディアがなかったのでこんな感じで設置しましたが、設置する部屋に寄って色々なパターンが考えられると思います。

スクリーンの位置はテレビの中心に来る様にセンターに合わせ、あとは両サイドの柱を立てる寸法を計っただけなので何も難しい事はなかったです。

普段からDIYしないので要領悪くて大変でしたが出来上がった時は達成感でした。

プロジェクターの設置

こっちも完成形はこれです↓

IMG_1652

設置状態。天板は下からも金具で支えてます。

ディアウォールで2×4の木材を2本立てそこに天板をつけてプロジェクター金具を取り付けました。

これだったら天井に穴を開けなくてもネジこめるので天吊りが完成です。

天板の天井からの高さは下準備編の記事で紹介した設置シミュレータを参考に位置を決めてます。

天吊り金具の取付位置もスクリーンまでの距離を測って取り付けました。

IMG_1650

裏に見えるケーブルは電源ケーブルとHDMI

横からみた状態。

万が一の落下が怖いのでワイヤーで保険かけています。

IMG_1651

右側の下から撮影

下から見た感じ。

この天板も設置する際はスクリーン設置する部分の2×4と同様、水平器を使用してなるべく平行に付けました。

ただ、天吊り金具が安物の品質なので水平に取り付けてもあんまり意味無かったです。。

ちょっと振動があるだけで投影位置がずれちゃうのでw

賃貸でプロジェクターの設置は可能でした

以上、自分がおこなった方法を紹介しました。

DIYが得意な方には自分の部屋にあわせて色々なアイディアが浮かぶのではないでしょうか。

逆に言えば、自分みたいなあまり得意でもない人間でもアイディアさえ考えられれば、あとはどうしたら出来るのか一つずつ調べていけば実行可能だと思います。

それも楽しみの一つだと思いますので。

ちなみに2019年4月末の現在も全く問題なく映画生活送れてるのでとりあえずは成功かなと。

これまで公開してきたホームシアター記事はあくまで自分の体験を元に一つ一つ調べたり試行錯誤してきた結果を書いた記事なのでこれから構築を考えてる方のヒントになれば幸いです。

というわけで、無謀だと思われた賃貸での簡易ホームシアター構築は出来ました。

記事がすべて完成するまでに時間がかかってしまいましたが、これでプロジェクター設置記事の終わりになります。

とにかくホームシアター最高ですよ。

ABOUTこの記事をかいた人

りせきち

人生は一度しかないらしいので今を生きていくをモットーに好きなこと、面白いと思ったことを書いてます。好きなものはFalloutシリーズとゲーム全般/steam/箱○/箱1/PS4/アニメ/自作PC/映画はオールジャンルですがスコセッシとスプラッタとゾンビが特に好き。音楽は洋Rock全般にHRHM/Emo/Punk/Screamo/HCとか色々、ライブ頻繁に行きます。