賃貸でもホームシアターを作る方法!④プロジェクターと繋ぐ映像機器とオーディオ機器の選び方

こんばんわ、りせきちです(@lisekichi)

さて賃貸でもホームシアター導入記事も4回目です。要点をまとめて書いていくつもりがけっこう長くなってしまってますけど今回は特に悩んだオーディオ機器についてです。

前回までの記事は↓からどうぞ

賃貸でもホームシアターを作る具体的な方法!①プロジェクターの選び方

2017.03.07

賃貸でもホームシアターを作る具体的な方法!②プロジェクター選びの知っておきたい前知識とポイント

2017.03.10

賃貸でもホームシアターを作る具体的な方法!③スクリーンの選び方

2017.04.14

TVでもそうですが、プロジェクターに関してもスピーカーが搭載されている商品はあるんですけどほとんどおまけみたいな音質なので簡易的とは言えちょっと納得できないレベルです。

最近だと大型の液晶TVでも音に関しては搭載されているスピーカーを使用せず、外部の音響機器を使用するのが一般的な流れな気もするのでオーディオ機器は拘りたいポイントでもあります。

個人的には音楽を良く聴くのでなんでもいいってワケにもいかなかったので色々試聴して決めましたが、トータル的な接続に関してここで全て決まる部分なので悩むポイントでした。

それではさっそく書いていきますよ。

 

映像は何で再生すればいいのか

テレビと接続するのと同様でHDDレコーダーやPS4等で問題ないと思います。

プロジェクターとの接続については大抵の場合HDMIを使用すると思います。最近の製品であればHDMI端子は必ずと言っていいほど搭載されていると思うので問題は無いと思います。あとは自分の使用する予定の機器の端子を確認して自分が選んだプロジェクターと繋げるものであれば大丈夫です。

事前に調べておきましょう。

音を出すものは何を選んだらいいの?

簡易的なホームシアターとして使用する主な機器としては、

まず「ホームシアターセット」というもの。安価なもので3万程度から販売されてます。スピーカー5つとサブウーファーの5.1ch仕様が多いです。接続もすべてここを介します。

その他にサウンドバーと言われるものもあります。最近はこのタイプが増えてきた気がします。コレ一台で置くだけで5.1chや7.1ch対応してくれます。接続もBluetooth対応のワイヤレスのものもあるみたいですね。一番かさばらず楽な選択肢かなと思います。

最後に賃貸で使用することを考えると一番現実的な選択肢としてバーチャル7.1chなどに対応したヘッドフォンですね。騒音の問題はこれでクリアできますがあくまで仮想7.1chってことなので実際のスピーカーから聞こえてくるものとは違いますけどけっこう良いみたいですね。


大まかに3タイプ紹介しましたが自宅の環境に合わせてお好みで。音は実際に試聴して決めるのが良いです。

ちなみに賃貸を前提としているので音量を出せないことを考えるとを高額な機器を選択したとしても性能の恩恵を実感として得られないと思うのであまり意味が無いと思います。

他にも後述しますが予算に余裕がある方や将来的に拡張する可能性を考えている方はAVアンプを購入してワンランク上のスピーカーやサブウーファーを選ぶのも良いと思います。夜はヘッドフォンを使用すればいいですし。

ただ、くれぐれもスピーカー使用をする場合には音量に注意が必要ですよ。

機器選びの注意点と補足

ここまででプロジェクターとスクリーンと映像機器、音響機器がひと通り揃う訳です。しかし最近は様々な機器が有り搭載している接続端子も多種多様です。

多数の機器の接続を予定している場合には、プロジェクターをはじめ「現在使用している機器」や「これから使用する予定の機器」の接続の全体像を考え、接続が可能か予め把握した状態での機器選びを行うのが重要だと思います。

各機器の全ての接続方法を把握しておかないと機器購入後に「あれ?繋げられない…」とか「変換ケーブルorアダプタ買ってこなきゃ」なんて事になりかねないので予め理解しておく必要があります。

接続する機器が多い場合にはスプリッターという選択肢

たくさんの機器とプロジェクターを繋ぐ際にはどうしたらいいのかってことも当然出てくると思います。そんな時に使えそうなのは価格的に導入しやすい↓の様なスプリッターが1つの案です。

所謂ハブのような役割をしてくれます。↑の機種だと4入力×1出力、光出力とあるので、

例えばプロジェクターと繋ぐ際、

  • プロジェクター → 出力①
  • ブルーレイレコーダー → 入力①
  • ゲーム機器1 → 入力②
  • ゲーム機器2 → 入力③
  • その他映像機器 → 入力④
  • 音を再生する機器 → 光デジタルor同軸orステレオミニジャック

一例ですが上記の様な繋ぎ方が出来ると思います。音声については光・同軸デジタル出力、ステレオミニジャックを搭載しているみたいなのでここからアンプやスピーカー、ヘッドフォン等に出力することが可能です。で、あとは使用する時に使用したい機器に入力を切り替えるだけです。

ただ、あくまで個人的な見解なんですが、HDMIセレクターや所謂ハブ的なものは動作が安定しないものが多い様です(特に海外製の安価でコンパクトな製品に多いみたい)

色々情報を調べてみると安価だけど壊れやすかったり、映像が映らない等、正常にHDMIを認識しないトラブルが発生する製品が結構な割合で有るみたいですね。

HDMIケーブル側の問題や機器との相性などもある様なのでやや注意かなと。現在Amazonなどで販売されている製品全部がそういう製品ではないと思いますけどなるべくトラブルを回避したい場合は選択しないほうがいいのかなとは個人的には思いました。

あくまで主観なので参考までに。予算的には大きいメリットなので。

ワンランク上の選択肢としてAVアンプも有り

そしてもう1つの案としてはAVアンプを使用する事だと思います。

特に全て1つの機器に繋いで管理したいとか音質的な部分を考えるならAVアンプがより良い選択肢だと思います。

当然といえば当然ですが、音質的な向上、また搭載されている端子も豊富なので拡張性もあります。

ただし単体でスピーカーやサブウーファーも全て揃えなければならない事になり、予算的にも賃貸で使用する事を考えてもあまり現実的ではなくなってきてしまうと思います(ヘッドフォン端子搭載の機器でヘッドフォンを使用する予定なら特に問題ないです)

色々と拘りたいとか将来的に拡張する予定などがあるということであればAVアンプという選択が良い部分は多いです。


大まかに2つ紹介しましたが、その都度HDMI差し換えるから別にいいやっていう人は気にしなくて大丈夫なんですけど、経験上その都度差し替えるのはかなり不便です。

他にも色々と選択肢はあると思いますが自分の用途に合わせて選んでみるといいと思います。

プロジェクターと繋ぐHDMIケーブルは品質重視で

プロジェクターと繋ぐ際にHDMIを使用する場合、HDMIケーブルといっても様々な種類が有り、安価なものもあれば品質の良い高価なものもあります。特にプロジェクターに繋ぐことを考慮すると長いものになってくると思います。

特に天吊りを想定しているとなれば、部屋の配線回りも考慮しないといけないので必然的に10m近くのもになってきます。ただしHDMIケーブルは長さが長くなればなるほど映像が乱れたり、一瞬映らなくなったり、接続の問題が出てくる可能性が高くなります

なので、たかがケーブル一つですが口コミ等を参考にしたりある程度の情報収集をして品質が安定しているものを選ぶのが良いです。

下記リンク先にHDMIケーブルについてわかりやすくまとめられてる記事があるので1度目を通してみてください↓

参考までにりせきちの接続環境

参考までに現在の自分の環境も書いておきます。

構築当時はプロジェクターBenQのW1070、音を鳴らすものにONKYOのHTX22-hdxを5.1ch(追加でセンターSPとサラウンドSPを購入)で使ってたんですけど、同じ場所でTVもプロジェクターも両方使用するため、HDMI出力が1つしか無かったのでプロジェクターを使う時は出力を抜いて、テレビを使用する時はまたテレビの出力を挿してっていうかなりアナログで面倒くさいことしてました。

入力も3つしかなかったので使用している機器が全部で「PS4」「XboxOne」「PS3」「Xbox360」「BDレコーダー」「AppleTV」と既に3つ挿せない状態だったんでその都度使用する時に差し換えてました。

これがかなり不便でした;

その後スプリッターも検討したんですが出力2つ+入力端子をたくさん搭載している製品で当時安定していたものがあまり無く、おまけにHTX-22HDX用に追加で購入していたセンタースピーカーとサラウンドスピーカーも浮いてしまうのでせっかくだし有効活用したいって事でいっそのことAVアンプに買い換えました。

AVアンプを選んだ主な理由

  • 出力が2つ必要だった(同じ場所でTVもプロジェクターも両方使うため)
  • 入力機器が6つほど有った為、その全てを1つの機器で繋げ管理したい
  • 出力2つ、入力を6つ以上搭載しているスプリッターが当時自分が調べた限りでは安定動作しそうな製品があまり無かった
  • HTX-22HDX用に購入していたスピーカーが5つ余ってしまう
  • 音楽も頻繁に聴く為、出来るだけ良い音質で聴きたい
  • iPhoneから音楽を飛ばせる様なオーディオ機器が欲しかった
  • AVアンプ側の機能で2chソースでもヴァーチャル7.1ch再生可能な機能が搭載されていた
  • 将来的な拡張性

色々な決め手があったのでAVアンプになりましたが、財布にはやっぱり優しくなかったですね…

そもそもHTX22-hdxを購入した時はホームシアター環境を作る前提で買ったものでは無く、PCでの音楽試聴用スピーカーでより良いものをっていう理由で購入したのでしょうがないんですが。

そんな経緯で2017年4月現在こういう感じで接続しています↓

シンプルな接続です。

簡易的な接続図ですけど、AVアンプのYAMAHA「RX-V777」を中心に、出力2つ、入力6つと自分が使用する全ての機器がつながっている状態です。

夜はYAMAHAのAVアンプのヘッドフォン端子に刺さりっぱなしのBlutoothトランスミッターでBoseのQuietComfort使ってます。ここも何とかしたいとこなんですけど。。

使用するときには6つの中から使用する機器の電源を入れてリモコンで切り替えるだけです。出力は自動で切り替わります。

こいつのおかげでリモコン1つで切り替え可能になって快適になりました。スピーカー環境についは5.1ch。サブウーファーはYamahaのエントリークラスのものとスピーカーは追加で買い足していたHTX22-hdxのものを使いまわしてます(切ない)

ちなみに2画面出力も可能なんですけどプロジェクター使うときはテレビの前にスクリーンをガラガラ下ろすのでまったく意味がないです、はい…

プロジェクターと関連機器のまとめ

長々と4回に分けて書きましたが機器類については必要なのはこのぐらいでしょうか。紹介した方法以外にも自分にあったプロジェクターとの接続方法や機器っていうのはあると思います。

とにかく経験上選ぶポイントとして全ての機器を全体的に把握して接続するイメージが機器選びに一番重要でした。オーディオの分野に詳しかったというわけでも無かったので機器類を選ぶのは大変でしたけど選んでいる時は発見も多く楽しかったですね。ヨドバシで片っ端から試聴したり、価格をネットで調べたらまた他の製品が見つかったり、新たな構築アイディアが浮かんできたりと。

とにかくあまりお金を掛けずに構築するのであれば必要最低限のもので選んでくのがいいとは思います。特に自分が気に入ったものを予算と相談して選ぶのが一番かと思います。

というわけで、次回は実際にスクリーンを設置した際の具体的に自分が行った方法を紹介出来ればと思ってます。賃貸でもこういう風にすればこの程度は出来るみたいな。

それではまた次回ということで。ではでは。

ABOUTこの記事をかいた人

りせきち

人生は一度しかないらしいので今を生きていくをモットーに好きなこと、面白いと思ったことを書いてます。好きなものはFalloutシリーズとゲーム全般/steam/箱○/箱1/PS4/アニメ/自作PC/映画はオールジャンルですがスコセッシとスプラッタとゾンビが特に好き。音楽は洋Rock全般にHRHM/Emo/Punk/Screamo/HCとか色々、ライブ頻繁に行きます。